Monthly Archive:: 8月 2015

FRBフィッシャー副議長、夏のシンポジウムにて言及

おはようございます。株式会社プレミアバンクの前島です。 【8月31日(月) マーケットニュース】 FRBのフィッシャー副議長は29日、アメリカ西部ワイオミング州のジャクソンホールで、世界各国の中央銀行の関係者が集まる毎年恒例の夏のシンポジウムで講演しました。 今後について注目が集まる中、講演でフィッシャー副議長は、アメリカ経済について、雇用が改善し、ドル高や原油安の影響で低い水準にとどまったままの物価も徐々に上昇してい...

米GDP 3.7%のプラス上方修正

おはようございます。株式会社プレミアバンクの酒井です。 【8月28日(金) マーケットニュース】 アメリカの今年4月から6月までのGDP=国内総生産の改定値が発表され、企業の設備投資や個人消費が上向いたことで、年率に換算した実質の伸び率は速報段階の2.3%のプラスから3.7%のプラスに修正され、アメリカ経済が春から夏にかけて、より堅調に回復していたことが分かりました。 GDPのおよそ7割を占める個人消費は自動車販売など...

日本生命の買収 かんぽ生命の上場も背景に

 おはようございます。株式会社プレミアバンクの酒井です。 【8月27日(木) マーケットニュース】 日本生命保険が三井生命保険の買収を検討していることが26日発表されました。日本生命が、三井住友銀行など三井生命の主要株主から株式の約8割を買い取り、子会社化を進めます。買収金額は3000億~4000億円規模になる見込みです。 国内生保では、明治生命保険と安田生命保険が合併して明治安田生命保険が誕生した2004年以来、約1...

日経平均株価18000円を割り、世界同時株安が続く

 おはようございます。株式会社プレミアバンクの酒井です。 【8月26日(水) マーケットニュース】 25日の株式市場は、中国経済の減速など世界経済の先行きへの不安感が強まったことから、日経平均株価は先週末より900円近く値下がり急落しました。株価の急落は世界的に広がっており、世界同時株安の様相となっています。 株価が急落したのは、中国経済の減速が懸念されることに加え、アメリカの金利がいつ引き上げられるのかが不透明なこと...

証券各社、相続マネーの取り込みへ

おはようございます。株式会社プレミアバンクの末廣です。 【8月25日(火) マーケットニュース】 大手証券会社が個人向けの相続対策サービスに乗り出しています。顧客の高齢化が進んでいるのに加え、今年から始まった相続増税で相続税を払う顧客が増えたためです。中核商品として各社は保険販売に力を入れており、大手5社による1~6月の販売額は3762億円と前年同期比5割増えており、相続で世代間の資金移転が進めば、将来の投資家層が広がりそう...

新規公開(IPO)株について

おはうございます。株式会社プレミアバンクの末廣です。 【8月24日(月) マーケットニュース】 21日のマーケットニュースで2015年11月4日に控えた郵政グループの株式上場について触れました。第二のNTTと話題の大型案件です。このような新規公開株(IPO)の個人投資家の購入はなかなか難しくなっています。購入についてポイントをまとめました。 ●主幹事を務める証券会社を選ぶ 主幹事を務める証券会社は、全体の7~8割...

郵政、近づく上場

おはようございます。株式会社プレミアバンクの末廣です。 【8月21日(金) マーケットニュース】 私たちの生活に身近な日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命が2015年11月4日に株式上場します。時価総額は計10兆円を超し国有企業の民営化案件としては最大規模になる見通しで、1987年のNTT以来です。初回の株の売り出し額は合計で1兆5000億程度になることが8月19日にわかりました。 日本郵政は純利益に対する配当の比率を5...

人民元切り下げの背景

おはようございます。株式会社プレミアバンクの岸本です。 【8月20日(木)マーケットニュース】 中国人民銀行(中央銀行)は、先週の8月11日~3日間、人民元売買の目安となる「基準値」を4.5%と大幅に切り下げました。中国景気は想像以上に悪いのか、と不安が襲いました。無理に高めに保ってきた元相場を市場の実勢に近づけるということが建前だが、本音は元安で輸出を刺激して景気のテコ入れをしたいようです。 中国政府は人民元の切り下...

金融大手、脱ロンドン視野(その2)

おはようございます!株式会社プレミアバンク松本です。 【8/19(水) マーケットニュース】 欧州最大手の英HSBCのガリバー最高経営責任者(CEO)は「我々は、会社の戦略的な将来像を考える必要がある」と述べ、英国外への本社移転の検討に入った事を明らかにし、年末までに判断して、決定すればその2年後に移転作業に入るとしています。 他にも、英大手スタンダード・チャータード銀行も国外に本社を移す可能性を示唆しており、米大手の...

金融大手、脱ロンドン視野

おはようございます!株式会社プレミアバンク松本です。 【8/18(火)マーケットニュース】 中国人民元騒動の中、ニューヨークと並ぶ世界の金融センター、シティを抱えるロンドンの金融業界が揺れています。 英国が欧州連合(EU)を離脱した場合の動きに加えて、英国の銀行税導入等、金融規制の強化に対して「英国離れ」を検討する大手金融機関が相次いでいます。 しかし、ロンドンは金融インフラが整い、金融機関にとっては世界の市場情...