トヨタ新型株発行議案可決

皆さんおはようございます。株式会社プレミアバンクの真山です。

【17(水)マーケットニュース】

トヨタ自動車が16日の株主総会で売買を制限した新型の株式を発行する議案は、約75%の賛成票を得て可決された。

前例のない試みということもあり、市場関係者には戸惑いが広がった。米欧の年金基金から反対や疑問の声も寄せられた。

トヨタは改めて新型株の発行の狙いを説明し、これまで以上に丁寧に長期のの成長戦略を示していく必要がある。

トヨタの新型株は、投資家が5年間売買できないかわりに、その後は発行時の株価で買い取りを求められる。
元本毀損のリスクが少ない社債のようでもあるが、配当や議決権はある。

そもそも長期保有の株主づくりは、企業が経営理念や事業戦略を説明し、投資家の賛同を募ることから始めるもので、その結果として企業を長期にわたって支援する株主が増え、経営や株価が安定するというのが本筋だ。

株式市場に対して強い経営のメッセージを発信する力を、企業はさらに磨いていく必要がある。


◆日経平均 20282.64(+24.70)(16日終値)
◆NYダウ 17904.48(+113.31)(16日終値)
◆外国為替相場 ドル円123.39 ユーロ円138.80 
(17日10:05)



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