ギリシャ株と債券が急落、債務問題の交渉決裂でデフォルト懸念高まる

皆様おはようございます。株式会社プレミアバンクの高橋です。

【6/16(火)マーケットニュース】

6月15日の欧州株式市場では、債権団との交渉決裂を受けてデフォルト懸念が高まりギリシャ株が売られ、同国債利回りは急上昇しました。株価は4月以来の安値に下落、特に銀行株が売り込まれ、2営業日連続で10%以上の下げとなっています。

日本時間の午後7時現在で、ギリシャ株の主要指数『ATG』は5%下落し734ポイント。前週末12日には6%下落していました。同国の金融株指数『FTATBNK』は10%下落、12日には12%下げていました。

2年国債利回りは3%ポイント上昇の29%と2カ月ぶり高水準。10年債利回りは12.6%に上昇し、4月27日以来の高水準を付けました。

29%の利回りで、ギリシャ国債は美味しいから買います!と、いう人がいるでしょうか?はい、もちろん国がつぶれるリスクが大きいので、一般の人は買いませんね。あまりにも法外な利回りは、リスクがものすごく高いということです。

昨日のNYダウも、債務問題の交渉決裂を嫌気し、前日比107.67ドル安の17791.17ドルで終了しました。12日(金)も140.53ドル下げていますので、2営業日で248ドル下げたことになります。

本日16日の日経平均株価への悪影響が懸念されます。


◆日経平均 20387.79(-19.29)(15日終値)
◆NYダウ 17791.17(-107.67)(15日終値)
◆外国為替相場 ドル円123.43 ユーロ円139.17 (16日8:45)



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