FRBフィッシャー副議長、夏のシンポジウムにて言及

おはようございます。株式会社プレミアバンクの前島です。

【8月31日(月) マーケットニュース】

FRBのフィッシャー副議長は29日、アメリカ西部ワイオミング州のジャクソンホールで、世界各国の中央銀行の関係者が集まる毎年恒例の夏のシンポジウムで講演しました。

今後について注目が集まる中、講演でフィッシャー副議長は、アメリカ経済について、雇用が改善し、ドル高や原油安の影響で低い水準にとどまったままの物価も徐々に上昇していくとして、先行きに一定の自信を示しました。ただ、利上げの判断にあたっては海外の経済の動向も点検しなければならないと指摘し、「現時点では中国経済の動向と、それがほかの国に及ぼす影響をいつも以上に注意深く見ている」と述べ、中国経済の減速の影響に警戒感を示しました。

また、フィッシャー副議長は来月の利上げの是非については具体的な言及を避けましたが、来週発表される雇用統計などの結果を待つなどと述べ、直前まで経済指標や株式市場などの動きを見極めて判断する姿勢を示しました。今後も、目が離せない状況が続く模様です。


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