株式マーケット動向を日々確認しよう!

皆様おはようございます。プレミアバンクの岸本です。

【6/24(水)マーケットニュース】

昨日の日経平均株価は大幅に続伸し、約3週間ぶりに年初来高値を更新し、381円高と今年最大の上げ幅でした。ギリシャの債務問題で支援継続することと米国の早期利上げ観測が後退したのが要因です。市場には楽観論も出ていて、「買う理由」を探していた国内外の投資家が買ったようです。ただ持続力があるかは不透明で、個人投資家はこの上昇に売り向かったようです。

買い向かった国内の主体は機関投資家で、目先二つの懸念材料が後退したため買い越しに転じました。利益確定売りに転じていた海外投資家も日本株に戻ってきて、主に内需株(JRや建設など)に向かいました。日本や欧米の株価予想変動率(ボラティリティ)を示す指数が下がり、買いのスイッチが入ったようです。

特に専門家が指摘するのは、年金などの長期投資家に加えてヘッジファンドによるオプションの買いが相場を押し上げたとみています。それでは全員参加型での株式上昇かというとそうではなく、個人投資家は常に余力を持って下降局面で買い、上昇局面で売る「逆張り」に徹した行動を取っています。

ギリシャ問題も先行き予断を許さず、米国の利上げ、日本の脱デフレと引き続き懸念材料は多くあります。これらの問題は株式を直接購入していない方でも、為替・金利といった資産運用を行なっている全ての方に影響を及ぼしてくるからです。日々の動向を確認することは大切だと思います。


●日経平均 20888.97 +80.07 (8:30現在)
●NYダウ 18127.41 +7.63(23日)
●ドル/円 123.8 -0.0 ユーロ/円138.38 0.04 (9:45現在)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)