金融大手、脱ロンドン視野

おはようございます!株式会社プレミアバンク松本です。

【8/18(火)マーケットニュース】

中国人民元騒動の中、ニューヨークと並ぶ世界の金融センター、シティを抱えるロンドンの金融業界が揺れています。

英国が欧州連合(EU)を離脱した場合の動きに加えて、英国の銀行税導入等、金融規制の強化に対して「英国離れ」を検討する大手金融機関が相次いでいます。

しかし、ロンドンは金融インフラが整い、金融機関にとっては世界の市場情報が集まる利点もあります。

金融機関は、EUとノルウェー等3ケ国でつくる欧州経済領域(EEA)に進出する際、EEAのどこかの国で許可を取れば、他の国に原則自由に進出できる「シングルパスポート」制度の扱いに気をもんでいるとの見方もあり、もし英国がEUを離脱するような事になれば、英国で金融事業の許可を受ける金融機関はこのシングルパスポート制度が使えない為、銀行側の動きは英国政府から有利な条件を引き出す為の駆け引きではとの見方もあります。

しばらくは広い視野での情報収集が欠かせないでしょう。


●日経平均株価 20,618.44 (9:25)
●NYダウ 17,545.18 (17日終値)
●米ドル/円 124.40ユーロ/円 137.80円
(18日9:25)



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