ビットコインなど仮想通貨に関する議論

【2月5日(月) 今日のマーケットニュース】

スイスで開催中の世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で25日、ビットコインなど仮想通貨に関する議論が交わされた。エール大学のロバート・シラー教授はビットコインについて「興味深い実験ではあるが、生活で永続的に使われるものとは思えない。我々はビットコインを強調しすぎている」と述べ、投資家が値上がりに期待する現状に警鐘を鳴らした。

シラー氏はノーベル経済学賞の受賞者で「根拠なき熱狂」などの著作でも知られるバブル研究の第一人者。シラー氏は金融とIT(情報技術)が融合したフィンテック技術の重要性を強調する一方で「ビットコインは利己的な通貨だ」と否定的な見方を示した。

スウェーデン中央銀行リクスバンクのセシリア・スキングスレー副総裁は「これまでのところビットコインなどの仮想通貨はマネーと呼ぶための基準を満たしていない」と説明した。

値動きが激しく貯蓄の手段として不安定なうえ、日用品の購入などでビットコインを用いることは極めて限られているためだ。

(引用・参考記事:2018/01/26 日本経済新聞 夕刊)

最近では、ビットコインを規制する国も出始めています。貨幣(マネー)が機能するには、
(1) 価値尺度および価値基準 (価格の基準として貨幣呼称をもち,計算貨幣となる)
(2) 交換手段あるいは流通手段がある
(3) 価値貯蔵手段がある
といった基準・背景が必要ですが、ビットコインはまだ十分とは言えません。

投資という観点からみれば、現状はまだ1つの投機商品と言えます。もし、ビットコインなどの仮想通貨に投資しようと思うなら、投機商品と割り切って投資しましょう。

株式会社プレミアバンク コンサルティング事業部 斎藤


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