早大、リスク資産に投資、1億ドル、運用収益拡大狙う

【1月11日(木) 今日のマーケットニュース】

早稲田大学は、海外の未公開株などリスク性の高い金融商品での資産運用を拡大する。2018年から4~5年で計1億ドル(約113億円)を投資する。

授業料や補助金が減少傾向で大学経営は厳しさを増している。リスクを取って運用益を狙う運用に踏み出し、新たな収入源の確保を図る。

早大の資産規模は私立大学有数で、追随する動きが広がる可能性もある。

海外の複数の運用会社に運用を委託し、まず海外の未公開株に投資する。換金性が低い代わりに高めの収益が見込める金融商品を選ぶ方針で、インフラ投資や不動産などにも順次、投資先を広げる考えだ。

今回投じる1億ドルは4~5年後の早大の運用資産の1割に相当する。過去の運用で積み上げた収入や、使途が決まっていない寄付金を充てる。

運用資産に占める株式の比率は現在、5%程度だが、1割を超えそうだ。

早大は6割を債券に振り向けるなど元本保証型商品での運用が中心で、運用収入も債券の利息収入が大半を占める。

2018年01月08日 日本経済新聞 朝刊

少子化の波は、これから大学にも及んでいきます。
学校経営のためには資産運用の収益も大きなウエイトを占めることになるでしょう。

アメリカのエール大学の資産運用が有名ですが、日本の大学もさらに積極的な運用が必要になってきます。

もちろん分散投資をしていますが、株式やオルタナティブ投資のウエイトが高まればリスクも高まることになります。

運用の巧拙の差が大学の盛衰を左右してきそうです。

執筆者:コンサルティング事業部 齋藤

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