日銀総裁「考え変わらぬ」、金融緩和出口観測を火消し

【12月7日(木) 今日のマーケットニュース】

日銀の黒田東彦総裁は4日、都内で講演し、現行の金融緩和について「考えは変わっていない」と強調した。

黒田総裁は緩和によって金融機関の経営が悪化しているといった緩和の副作用について言及を増やしていたが、市場で出口戦略への思惑が強まったことを受けて火消しに動いたようだ。

物価上昇のモメンタム(勢い)がなくなれば「(追加緩和などで)すぐに対応する」とも述べた。

黒田総裁は「戦略は昨年9月に変更している」と指摘。当時マイナス圏で推移していた長期金利を0%程度に誘導するようにした政策変更が、すでに強い景気や金融機関経営の安定を考えた措置だったことを強調した。

2017/12/05  日本経済新聞 朝刊

日銀の量的金融緩和政策の維持が難しくなってきています。金融機関のことを考えると、マイナス金利政策を止めたいところですが、出口戦略に向かうと、円高に向かい、今までの政策が水泡に帰す可能性もあり悩ましいところです。

コンサルティング事業部 齋藤

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