配偶者控除、来年から見直し103万の壁は150万に

【10月24日(火) 今日のマーケットニュース】

専業主婦やパートで働く主婦がいる世帯の税金を減らす「配偶者控除」が2018年から見直されます。

女性の就労を阻害するといわれたこの制度はどう変わり、いわゆる「103万円の壁」はどうなるのでしょうか。

現在の制度では妻の年収が105万円を超えると控除額が減り始めます。
税負担が重くなる年収の境目として103万円の壁という言葉をよく聞きますが、厳密には105万円が境目だったとみることもできます。

その配偶者特別控除の額は来年から、「150万円」を超えると減り始めるように変わります。境目が引き上げられることで約300万世帯で減税につながるといわれます。
収入が201万円超だと控除額はゼロになります。

しかし「拡大されるのは配偶者特別控除であり、配偶者控除は逆に縮小する」との見通しです。実は配偶者控除には新たに年収制限が課されるからです。

夫の年収が1120万円以下なら従来通り38万円の控除を受けられますが、それより多いと控除額は減ります。

年収が高いと、妻の収入がたとえ103万円以下でも配偶者控除を受けられなくなります。よって約100万世帯が増税になるといわれます。

子育てしながらパートに出ている、コツコツ自分のお小遣いを稼いでいる方には嬉しい制度になるかもしれません。
ただ良い話ばかりではないのでしっかり家庭の収入も把握して見直す必要はありそうです。

執筆者:コンサルティング事業部 近藤

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