日銀黒田総裁ー「物価上昇は時間の問題」

【10月13日(金) 今日のマーケットニュース】

日銀の黒田東彦総裁は12日、先進国経済の動向に関し、「経済の強さの割に賃金、物価が上がらない状況はある程度共通している」と述べました。
日本については「実体経済は非常に好調で緩やかに拡大している」として、賃金や物価の上昇は「時間の問題」との認識を示しています。

20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議出席のため訪れているワシントンで記者団の取材に応じた。

黒田総裁は、米欧の金融政策が正常化に向かう一方、日銀が金融緩和を続ける現状については「金融政策はそれぞれの国の経済や物価情勢にあわせて行われる。各国の金融政策が全く同じように動く必要はない」と強調しており、
その上で、物価2%目標には「かなり距離がある」ことから、G20では緩和策の継続を説明するとの事です。

一方、米国が金融政策を変更した場合に「国際的な金融市場にどういう影響が出るか等のリスク要因はある」とも語りました。

本日のG20では日本からは黒田総裁のほか、衆院選を控えて欠席する麻生太郎財務相の代わりに浅川雅嗣財務官が出席する予定です。
米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めの影響に注目が集まる中、本日日本時間午前より開幕となります。

元記事:ロイター通信 https://jp.reuters.com/article/kuroda-washg20-idJPKBN1CH367

執筆者:コンサルティング事業部 井出

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