成果連動の運用手数料ー英フィデリティ

【10月4日(水) 今日のマーケットニュース】

英運用大手のフィデリティ・インターナショナルは3日、顧客から得る手数料を運用成果に連動させる新制度を導入すると発表しました。

上限と下限を設けたうえで、平均コストを従来の固定型より抑える。成果に対する投資家の視線が厳しくなっていることに対応。

金融当局や顧客と協議を進め、日本を含む各地で2018年から順次始めるとの事です。

対象は個別銘柄を選んで投資するアクティブ運用の約400の株式ファンド。ベンチマーク(運用指標)を上回る成果が出れば報酬をより多く受け取り、逆に下回れば減らす仕組みをつくり、あらかじめ上下限を決め、平均水準を現行より引き下げることが特徴です。

固定体系も残し、早ければ来年初めにも顧客が選べるようにする見通しです。

資産運用業界ではアクティブ型ファンドを巡り、運用成果と対比した高コスト体質に投資家からかねて批判が出ている状況に対し、ブライアン・コンロイ会長は電話会見で「運用業界に対する批判を踏まえて手数料について考え直した」と語りました。

指標に対する結果に応じて手数料が決まり、平均でのコストも抑えられるという事で、顧客目線の良い取り組みであると感じました。

投資信託の手数料でお困りの方は多く、日本の運用会社でも成果連動を取り入れていく事ができればアクティブファンドに対するイメージが良い意味で変わってくると思います。

記事元:(日本経済新聞) http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO21867160U7A001C1000000/

執筆者:コンサルティング事業部 井出

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