「デジタルマーケティング100」 メディア戦略の明確な企業が高評価

様々なデジタルメディアを通じて、BtoCの主要業界から代表的な企業・ブランドを計100社ノミネートした「デジタルマーケティング100」が発表された。本目的は企業・ブランドの情報に接触した消費者が、商品購入(サービス利用)に至ったかの動向を把握する為のアンケートとして実施されたもの。アンケートは民間の大手リサーチ会社に委託し、インターネット上で2017年4月20日~21日に実施。有効回答は4120人だった。

首位に立ったのは、良品計画の生活総合ブランドとして人気を集めている「無印良品」だった。良品計画は写真・動画に特化したSNS「Instagram(インスタグラム)」と、スマホ向けアプリ「MUJI passport」の活用が売り上げ増加に貢献した。

SNSを積極的に活用している良品計画は、Facebook、Twitter、LINEを活用した数多くのマーケティング戦略に力を入れている。その中でフォロワーが急速に伸びているのがInstagramだ。2015年度に開始したにも関わらず、翌年度末にはフォロワー数がTwitterを抜いた。現在は68万人超が登録している。フォロワー数はまだFacebookページに劣るものの、投稿に対する「いいね!」やコメントといった反応を示す「エンゲージメント率はInstagramが最も高い傾向にある」との事。

今年、良品計画がInstagramで投稿した「不揃いホワイトチョコがけいちご」の写真は「いいね!」の数が1万1000件を超える等、大きな反響を呼んでいる。ECサイトには国内外から大量の注文が舞い込んだ。このように、Instagram等のSNSでの情報発信が売り上げに貢献しているのは言うまでもない。

売り上げを増やそうと情報発信をしているのでは無いそうで、「消費者同士の対話の場に企業が出向いている」という立場であることを念頭に置き、広告色の強い投稿は避けているとの事。

企業がSNSを有効活用し、消費者と同じ目線で情報発信を行う事が重要視されている。「メディア戦略を明確にする」という事が今後企業としてより一層求められてくる。

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