安売り規制強化でビール値上がりへ、ビール離れに不安な声

おはようございます。株式会社プレミアバンクの岩谷です。

【5月30日(月) マーケットニュース】

私達が普段買い物しているスーパーやディスカウントストアで、缶ビールが徐々に値上がりしていることに気付いた方はいらっしゃいますでしょうか。

これらは、6月の酒税法改正を控え、メーカーが値下げの原資となる販売奨励金(リベート)を減らしているからです。過度な安売りは厳しい取り締まりを受けるため、更に価格は上昇していくことでしょう。

なぜ酒税法を改正に至ったかかというと、採算を度外視するような過度な安売り業者に対し、酒類販売免許の取り消しなど厳しい処分を規定するためです。これにより、大手スーパーやディスカウント店の安値攻勢で苦しい“町の酒屋さん”を救うのが狙いのようです。

ほとんど値引き販売をしてこなかったコンビニエンスストアにとっても、スーパーなどとの価格差が縮まれば、ビール販売に追い風となる可能性もあります。

ですが、ビール類の国内市場は、2016年まで12年連続で縮小しているのも事実です。店頭価格の上昇がビール離れに拍車をかける懸念もあり、メーカーも手放しでは喜べない状況です。

缶ビールの値上がりは家計に負担となりそうですが、「値上がり=過剰な飲み過ぎが減る」と考えることもでき、私達の健康と市場のバランスが取れるようになるかもしれません。

●日経平均株価:19,665.18 -17.39(30日 9:40)
●NYダウ:21,080.28-2.67(26日 終値)
●米ドル/円:111.18  ユーロ/円:123.80 (30日 9:40)


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