湯飲み1杯千円超…新茶の初取引、10倍超す最高値

おはようございます。株式会社コンサルティング事業部の柿本です。

4月25日(火) マーケットニュース

今年の始め、築地に本社があるすしチェーン「すしざんまい」の木村清社長が築地市場で7420万円(1キロあたり35万円)の値を出し、2013年の1億5540万円に次ぐ2番目の高値がついたのは記憶に新しいですが、新茶の初取引が24日、本場の静岡茶市場(静岡市葵区)であり、過去最高の1キロ108万円を記録しました。

108歳の「茶寿」にかけた金額で、これまでの最高価格の10倍以上となります。

「茶寿」とは、「茶」の字の草冠が二つの「十」に分解できることから「二十」、下が「八十八」に分解でき、20と88を足すと108になることから、108歳の祝いを言うようになりました。

ついでながら、還暦など長寿の祝いには基調となる色が決まっていますが、百歳を超えた祝いには基調色がなく、茶寿だから茶色というわけではありません。

単純計算すると湯飲み1杯1千円以上になることから、参加者から驚きの声が上がりました。

生産者や茶問屋ら約800人が参加しましたが、過去最高価格がついたのは、静岡県富士宮市の茶農家約80人が1年間丹念に世話してきた品種「さえみどり」です。

22日に1日かけて手もみで1キロ製造したそうです。

「さえみどり」を購入した同市の販売会社代表(39)は「農家の努力を見てきた。思いに応えたくて思い切った」とコメントしました。

この市場での初取引では過去37年連続で静岡市清水区産の「やぶきた」(機械製造)が、最高価格の8万8800円を記録してきました。

日本茶は近年、海外での人気などからボトル1本 3,500円~20万円の高級化路線の商品も増えてきています。


●日経平均株価:18,933.59 +57.71 (25日 10:13)
●NYダウ:20,763.89 +216.13 (24日 16:35 )
●米ドル/円: 109.87 ユーロ/円: 119.296 (25日 10:30)


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