ブラジル食肉問題、加工会社3社にリコール

おはようございます。株式会社プレミアバンクの松本です。

【3月31日(金) マーケットニュース】

ブラジルの国家消費者局は、同国の経済に打撃を与えている食肉不正問題に関わったとされる国内の食肉加工会社3社の製品のリコールを命じました。

消費者局は声明で、南部パラナ州にある食肉加工会社、ソウザ・ラモス、トランスミート、ペシンの3カ所の工場は「5日以内」にリコールを開始するよう命じています。

今回のリコールは農牧・食料供給省の懸念を受けたもので、同省はペシンの製品については健康リスクの可能性を、又ソウザ・ラモスとトランスミートの2社については製品管理の欠如を指摘しています。

この問題では、衛生基準を満たしていない食肉を、添加剤を使ってごまかしたり、検査官に賄賂を渡して偽の証明書を発行させて販売したりしていたことが明らかになり、その捜査では、今回の3社を含む21社が対象となっています。

ブラジルが世界の食肉貿易に占める割合は今年拡大すると予想されていて、鳥インフルエンザの影響が及んでいないブラジル産鶏肉の需要は、アジアや欧州、アメリカでの鳥インフルエンザ発生を受けて増加していました。

米農務省は昨年10月、中国が主導的な成長市場となるとの見通しを示しており、ブラジルのペレイラ商工サービス相は、今回の食肉不正問題で主要食肉供給国としてのブラジルのイメージが打撃を受ける可能性があるとの見方を示しています。

●日経平均株価:19,163.15 +99.93(31日 09:30)
●NYダウ:20,728.49 +69.17(30日 終値)
●米ドル/円:111.77 ユーロ/円:119.40 (31日 09:30)


◇海外投資お役立ちガイドセミナー受付専用ダイヤル
フリーダイヤル:0120-266-018

※無料個別相談も随時開催しております。
※正しく知りたい、海外投資の魅力「無料個別相談会」について


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)