日本株式市場の特殊性

皆様おはようございます。プレミアバンクの山村です。

【7/21(火) マーケットニュース】

株式市場の成熟度が高いほど、何らかのショックがあった時の下落幅は小さくなると言われます。日本の株式市場の7割は依然として短期的な利ざやを稼ぐ個人投資家や投機筋によって占められています。そのことが、外国市場の影響を大きく受けてしまう要因のひとつとなっています。

他の先進国の株式市場は機関投資家による買いが市場の中で大きなポジションを占めており、短期的な視点ではなく、長期的な企業の成長に投資をします。多少、市場が荒れたからといって一気に持ち株を売却することはありません。

今回の中国株の大幅な下落は、日本以上に市場の層が薄く、短期的な利ざやを稼ぐ個人投資家や投機的な売買を行う事業法人による売却が影響しています。

市場の成熟度が他の先進国に比べて未成熟な日本の株式市場は、リーマンショック後の株式市場でも大きく下落する傾向が見られました。日本の株式市場は、海外市場からの影響を受けやすいことを前提に踏まえて投資を進めていきましょう。

米連邦準備制度理事会(FRB)要人発言:ブラード・セントルイス連銀総裁は『9月に利上げに踏み切る確率は五分五分を上回る。特に過去5年間と比べると現在の経済はかなり正常な状態に近づいている。』とフォックス・ビジネス・ネットワークのインタビューで話しています。(7月20日)


●日経平均 20,732.46 (+81.54) (9:30)
●NYダウ 18,100.41 (+13.96) (20日終日)
●外国為替相場 米ドル/円 124.330 ユーロ/円 134.645
(9:30)



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