標準利率改定で保険料アップ

おはようございます。株式会社プレミアバンクの松本です。

【2月21日(火) マーケットニュース】

「支払った保険料の総額が保険金額を超えるなんて、もう終身保険とはいえない」生命保険会社の幹部が嘆いています。

通常、終身保険といえば、支払う保険料よりも大きな保証(保険金)が得られるものですが、今保険業界では、そうした常識が覆るような事態が起こっています、理由はかつてない低金利にあります。

今年4月、長引く低金利を反映して、平準払い商品の「商品利率」が1.00%から0.25%に引き下げられます、標準利率とは、将来の保険金支払いに備えて貯める責任準備金を計算する際の利回りの事で、10年物国債の過去3年の金利などを基に決められています。

標準利率が下がるという事は、契約者が支払った保険料のうち、責任準備金に回す資金を増やさなければならないという事で、保険料の中には責任準備金以外に、生保のもうけや販売手数料等の事業費が含まれます、これらを削る余力がなければ保険料を計算する「予定利率」を引き下げて、保険料を値上げするしかありません。

影響が大きいのが、保証が一生涯続く終身保険や学資保険・年金保険といった貯蓄型の保険です、保険料を値上げすれば、新契約の獲得に響く事は言うまでもなく、保険ショップに代表される乗り合い代理店の拡大などによって、保険商品は比較される時代でもあり、その為予定利率の引き下げによって、保険料がどれくらい引き上げられるか,生保各社は他社の動向に敏感にならざるを得ない状況となっています

●日経平均株価:19,262.45 -11.37(21日 09:33)
●NYダウ:20,624.05 +4.28(20日 終値)
●米ドル/円:113.35 ユーロ/円:120.24 (21日 09:13)


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