トランプ氏の発言を受けトヨタ米国へ一兆円超を投資へ

【1月11日(水) マーケットニュース】
おはようございます。プレミアバンクの松本です。

アメリカのトランプ次期大統領がメキシコに工場の建設を予定しているトヨタ自動車を名指しで批判したことでトヨタだけでなく日本の産業界全体に衝撃が広がった事を受け、世界経済産業相は、日本企業はアメリカで現地生産を進め、雇用を生み出してきたと強調し、トヨタが「メキシコに新工場を建設しても、米国内の生産や雇用は減らない」とした声明を支援しながら、トランプ政権発足後の対応を見極めつつ、必要ならトヨタ自動車の主張を後押しする考えを示しました。

また、「米大手フォードがやったような撤回を表明する必要はないのではないか」ただ、日本企業が新たにメキシコに進出することについては、トランプ氏発言が出たことでトヨタ株が急落に見舞われた事など日本の自動車メーカーだけでなく日本企業の海外戦略に影響を及ぼす可能性もあり「リスクがある」と述べ、当面慎重にすべきだとの考えも示していましたが、トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーでの会見で、今後5年間で米国に100億ドル(1兆1600億円)を投資すると発表しました。

またトヨタが過去60年間にわたって220億ドルの投資を重ねてきたことも強調し、トヨタが米国経済に貢献してきたことをアピールしました。

この背景には、すでにメキシコ工場建設に向け日系企業を含む部品メーカーが始動し始めているとみられ、フォード社のように撤回を表明出来ない事情もあるとして「トヨタとしては撤退しない」という決意表明として今後の動向が注目されています。

●日経平均株価:19,358.58 +57.14(11日 11:00)
●NYダウ:19,855.53 -31.85(10日 終値)
●米ドル/円:116.120 ユーロ/円:122.578 (11日 11:00)


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