「顧客第一」を徹底する契機に

【1月10日(火) マーケットニュース】
おはようございます。プレミアバンクの松本です。

「金融機関の規範」顧客の利益を最優先にしているか。金融機関が、営業活動の在り方を見直すきっかけとしたい。

金融庁の有識者会議は金融機関が規範とすべき「顧客本位の業務運営に関する原則」をまとめ、サービスの改善を図り「貯蓄から投資へ」の流れを後押しするとして金融庁は今春にも導入し、検査・監督を通じて遵守を促すとしました。

原則は、金融機関が商品の勧誘や販売をする際に、「誠実・公正に業務を行い、顧客の最善の利益を図るべきだ」と定めました。顧客本位の業務運営が「企業文化として定着するよう努める」ことも求めています。

金融機関に限らず、企業なら守るべき当然の内容です。

手数料の高い投資信託を頻繁に買い換えて貰う、金融知識に乏しい高齢者に、複雑でリスクの高い商品を提供する、そんな顧客軽視の営業手法が、相変わらず横行しているとの指摘は多く、原則では、手数料の根拠や損失リスクなどの重要情報を顧客が理解できるよう、わかりやすく提供すべきだとしています。

銀行や証券会社では、投資信託などを売る際に、グループ会社の商品を一番に勧めるケースが多いことから競合する他社商品もきちんと紹介し、顧客ニーズに合致した商品を販売すべきだとも指摘しています。

これまでにも、金融商品の分かりやすさ向上や顧客保護を図る法令整備は繰り返されてきましたが、最低限のルールを守ればよいとする形式主義や、同業他社に対応を合わせる横並び意識は根強く、身のある改善策が後手に回ってきた面は否めないとして、金融庁は、金融機関が原則を守り、顧客本位の姿勢で商品を提供しているか監視し、実効性を上げるには、当局と金融機関の丁寧な対話が大切となるとしています。

●日経平均株価:19,393.97 -60.36(10日 9:30)
●NYダウ:19,887.38 -76.42(9日 終値)
●米ドル/円:115.98 ユーロ/円:122.898 (10日 9:30)


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