米アップル、ソフトバンクのファンドに出資か

米アップルが、ソフトバンクグループとサウジアラビア政府系ファンドが設立する投資ファンドへ最大10億ドル(約1150億円)の出資を協議していると、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が12日報じた。アップルは米ベンチャーの買収を続けているが秘密主義で知られ、投資で他社と協調する方針は珍しい。

ソフトバンクは10月、最大1千億ドル規模のファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を設立すると発表している。ソフトバンクが今後数年で250億ドル以上、サウジの政府系ファンドが450億ドルを出資する計画だ。アラブ首長国連邦やカタールの政府系ファンドにも出資を呼びかけており、IT分野で有望な技術を持つ世界のベンチャーを投資対象とする見通しだ。

ソフトバンクが2008年にアップルのスマートフォン「iphone」を日本では他社に先行して販売するなど、両社の関係は深い。アップルはベンチャー投資で功績があるソフトバンクと協調し、ノウハウを取り込もうとしているとみられる。

【12月12日(月) マーケットニュース】

●日経平均株価 19,125.57 -29.46(13日 11:30)
●NYダウ 19,796.43 +39.58(12日 終値)
●米ドル/円 115.16 ユーロ/円 122.42(13日 11:30)


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