東証前引け、続伸 上げ幅一時100円超

こんにちは。株式会社プレミアバンクの川野です。

【11月21日(月) マーケットニュース】

21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。午前の終値は前週末比87円82銭(0.49%)高の1万8055円23銭だった。東京外国為替市場で円相場が半年ぶりに一時1ドル=111円台に下落したことを受け、輸出企業の業績上振れ期待が高まり主力株に買いが先行し、日経平均は上げ幅を一時100円超に。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。

前週末に米長期金利がおよそ1年ぶりの高水準を付けたことを受け、第一生命HDやT&Dなどの保険株が大幅に上昇、東京海上は年初来高値を更新した。朝方は弱含んで始まった三菱UFJが上げに転じるなど前引けにかけて銀行株が上げ幅を広げ株価指数を押し上げた。株式市場では「海外勢の資金が流入して相場をけん引する一方、年金基金など国内勢は利益確定売りを出している」(国内証券)との声も聞かれ、上げ幅をやや縮小する場面も見られた。
 
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆210億円、売買高は9億7937万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1334と全体の67.2%を占めた。値下がりは534で116銘柄は変わらず。19日付の日本経済新聞朝刊が「伊藤忠はユニファミマ株を買い増す」と伝えたユニファミマが大幅高となり1銘柄で日経平均を10円超押し上げた。

原油価格の上昇を受け国際石開帝石が高い。任天堂や味の素の上げも目立つ一方、ファストリやファナックの下げが目立った。旭化成や新日鉄住金も下落。富士重やスズキも安い。東証2部株価指数は続伸した。フライトHDやシャープが上げ、アートSHDと安川情報が下げた。

●日経平均株価 18,105.83 +138.42(21日 14:00)
●NYダウ 18,867.93 -35.89(18日 終値)
●米ドル/円 111.06  ユーロ/円 117.69(21日 14:00)


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