FRB議長、12月の利上げ可能性示唆 議会証言

おはようございます。株式会社プレミアバンクの川野です。

【11月18日(金) マーケットニュース】 

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は17日、米上下両院の合同経済委員会で議会証言で「比較的近い利上げが適切だ」と表明。米大統領選で共和党のトランプ氏が勝利したが米株価が最高値を更新するなど好調さを保っている。イエレン氏の声明は市場や景気が底堅さを保てば12月に利上げする可能性を示唆したものである。

イエレン氏が金融政策について公的に表明するのは大統領選後初めてである。イエレン氏は「前回会合で金融引き締めの条件が整ったと判断した。FRBの政策目標に向かうとの確証が得られれば、比較的近い時期の利上げが適切だ」と発言。

FRBは12月13~14日に次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。イエレン氏は「引き締めが遅れれば、経済が過熱して急激に利上げしなくてはならなくなる」と述べ、早期の利上げに意欲的だ。

ただ、その後の質疑では次期政権の政策を巡って「不確実性がしばらく残る」と指摘。財政拡張策の議論を注視する考えを示した。

質疑ではイエレン氏の去就も問われたが、同氏は「18年までの任期を全うする」とのことだ。

●日経平均株価 18,014.01 +151.38(18日 11:15)
●NYダウ 18,903.82 +35.68(17日 終値)
●米ドル/円 110.55 ユーロ/円 117.13(18日 11:15)


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