アジア経済の動向はいま、中国に。

皆さんおはようございます。プレミアバンクの前島です。

【7月9日(木)マーケットニュース】

中国株安が世界市場を巻き込み、連鎖を始めました。「上海総合指数」
は、一時8%安と急落し、日経平均株価も638円安と影響を受け、今年最大の下げ幅を記録しました。日本だけでは、アジアの株式相場は全面安となりました。

昨日の急落の引き金になった主な原因としては、中国政府の「株高政策」に効果がないという認識が広まったことにあると言われています。中国政府の介入が逆に株安に煽りをかけてしまった結果となったそうです。

「上海総合指数」とは、上海株式市場全体の株式の値動きを示すため、「総合指数」と呼ばれています。90年以降、この上海総合指数は歴史的に見ても乱高下を繰り返してきていて2007年10月16日の6124が最高値を記録しています。

また、中国の株式市場には外国人投資家の参入が制限されていることもあり、ほとんどが中国国内の個人投資家が占めていて機関投資家がほとんどいないという世界的にみると特殊な構造になっているそうです。

この中国経済の減速が起点となり、市場のゆがみはアジア全体を巻き込み、世界経済の先行きに当面注意が必要になる展開が続くとされています。


◆日経平均 19,316.40 (-421.24) (9日9:50)
◆NYダウ 17,515.42 (-261.49) (8日終値)
◆外国為替相場 ドル円120.73 ユーロ円133.61 
(8日9:50)



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