効果はいつ?

おはようございます。株式会社プレミアバンクの岸本です。

【5月17日(火) マーケットニュース】

日銀の黒田総裁は13日の講演で、追加緩和について「効果がはっきりするまで待つことは全くない」と強調しました。マイナス金利政策の効果について、日銀と民間で温度差が広がっています。2月からスタートしたマイナス金利、4月の金融政策決定会合後の会見で、市場の多くが織り込んだ追加緩和を見送った経緯があります。果たして効果はいつ鮮明になるのか。

内閣府が5月12日発表した4月の景気ウオッチャー調査は、先行き判断指数が45・5と3カ月連続で低下しました。日銀は1月に「消費や投資を刺激する」とマイナス金利導入を決めましたが、それから指数は右肩下がりが続いています。

肯定的な評価としては、借り入れに対する負担が軽くなる、住宅需要が増えて家具なども売れるなど、金利低下でモノの動きが活発になるのを期待する声があります。しかし、こういった意見は少数派で、為替や株価が不安定で様子見の雰囲気が広がっていて、追加緩和見送りで円高が進んだことを懸念する声も多く、どんな影響が出るか不透明です。
金融機関からも、「マイナス金利だけで設備投資が目に見えて増えることはない。」と警戒感が増えています。

黒田日銀総裁は4月の会見で、「効果が出るのは半年も1年もかかることではない。」と述べており、民間がマイナス金利に厳しい目を向けるなか、今後の政策決定会合に注目が集まります。


●日経平均株価 16,592.49 +126.09 (17日 9:25)
●NYダウ 17,710.71 +175.39.(16日 終値)
●米ドル/円 108.99 ユーロ/円 123.37 (17日 9:25)


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