三菱自:燃費不正は91年から、目標は繰り返し上方修正

おはようございます。株式会社プレミアバンクの前島です。

【4月27日(水) マーケットニュース】

三菱自動車は燃費試験データ不正について、当初の目標燃費をその後の社内会議で繰り返し上方修正し、目標から逆算して車両走行時の転がり抵抗値を算出する操作をしていたと明らかにした。走行抵抗の測定法に関しては、1991年に指定された「惰行法」とは異なる「高速惰行法」での計測を同年から始めたことも発表した。
  
三菱自は26日、国土交通省に不正問題についての報告書を提出し、概略を発表した。燃費不正の対象と20日に公表していた軽自動車「eKワゴン」と「デイズ」については、2011年2月の燃費目標(26.4キロメートル/リットル)をその後の社内会議で繰り返し引き上げ、13年2月に29.2キロとした。

三菱自の株価は報道後に急落し、前日比で一時、13%安の420円まで下がった。三菱自は27日に決算を発表する予定で、関係者によると、燃費不正で発生する費用の予測などが難しいとして今期業績予想の公表は見送る方向だ。
  
今回の不正問題で対象車の生産・販売が停止になる中、アナリストは、軽自動車市場でスズキやダイハツ工業、ホンダなどの競合相手がシェアを奪う可能性があるとみている。国内販売に関しては今後2、3年は従来の同社予想比で「大幅な減少は避けられないだろう」と指摘。海外に関しても予断を許さないとした。


●日経平均株価 17,394.06 +42.51 (27日 9:30) 
●NYダウ 17,990.32 +13.08(26日 終値)
●米ドル/円 111.25 ユーロ/円 125.69 (27日 9:30)


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