中国、サーキットブレーカー制度を一時停止

おはようございます。株式会社プレミアバンクの森本です。

【1月8日(金) マーケットニュース】

中国の証券監督当局は8日より、相場の急変時に取引を停止するサーキットブレーカー制度の一時停止を決定しました。この制度は上海総合指数と並ぶ代表的な株価指数「CSI300」が前日比5%を超えて変動した場合、すべての株式と先物の売買を15分停止し、また7%を超えて変動した場合は終日売買を停止するものです。

中国は昨夏の相場急落を教訓に相場の安定を保つために、年明けの4日にサーキットブレーカー制度を導入したばかりです。しかし、初日に株が急落して取引打ち切りの措置が発動、さらに続いて7日も発動しました。取引4日間のうち2日間でサーキットブレーカー制度が適用されたことで、運用停止となりました。

日米韓などの市場にも同じ制度がありますが、売買停止の基準をより高く設定しており、アナリストや投資家からは、中国の場合、発動の基準がそれぞれ5%・7%と低く設定されているため、この値幅に近づくと投資家が「投げ売り」に走りやすいと指摘が出ていたところでした。

中国がサーキットブレーカー制度の停止を発表したあと、7日のニューヨーク株式相場は下げ幅を縮小しています。8日の上海株式相場がどう反応するかに注目が集まります。


●日経平均株価 17,619.10 (8日9:20)
●NYダウ 16,514.10(7日終値)
●米ドル/円 117.68円 ユーロ/円 128.46円(8日9:30)


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