知らぬと損するフィンテック

おはようございます。株式会社プレミアバンクの末廣です。

【12月17日(木) マーケットニュース】

本日は「フィンテック」についてお話いたします。制度や認可は国ごとに異なるため、フィンテックが国境を越えて横展開するスピードは遅いのですが、2020年に現在の約4倍、5兆円を超えるとの試算があります。

ビッグデータ解析技術やセンサー技術、スマートフォンなどの技術革新が、ブラックボックス化していた金融サービスを根本から変え、財務管理や決済手段にお金をかけずに済むようになります。どんなものがあるのか紹介していきます。

■クラウドファンディング
会社の商品や事業内容に魅力を感じた個人から小口の出資金を集め、それを元手に事業を興すというものです。
「寄付型」投資家が出したお金のうち、一定の割合が当該企業への無償の資金提供。
「投資型」投じた金額が利息付きで返ってくる。
「購入型」投資家になると割安に商品を購入できたり、優先的にサービスを受けられたりする。

■トランザクションレンディング
EC(電子商取引)事業者のアマゾンジャパンやヤフー、楽天などが自社のショッピングサイトに出店している企業に融資をするサービスを始めています。審査方法に特徴があり、前の日や前月のお店の売り上げ、顧客からの評価など、店舗がサイト上に残した「足跡」とも言える実績から店舗の信用力を測り、融資限度額や利率を出しています。

楽天金融業務室の前川龍一氏によると「既存の銀行から融資を受けるには決算書など必要書類が膨大」これに対してEC事業者の融資では、提出する情報は極めて少なく、一方、審査で利用するデータ項目は既存の審査項目よりはるかに多いとの事です。

■クラウド財務管理
たとえば、簿記や会計は人工知能で対応できるようにクラウド型の会計ソフト「freee」があります。個人向けには家計や資産管理をスマホ一つで簡単にできるアプリもあります。

個人が管理する銀行やカードの情報をすべて取り込み、一元管理し、支出データを見ながら貯蓄の方法のアドバイス、個々に合わせた保険サービスなどを提示したりします。

■0円決済ツール
たとえば、決済サービス「SPIKE(スパイク)」があります。SPIKEはカード決済機能が付いたリンクを自社のサイトに設置するだけでオンライン決済機能を導入できるサービスです。決済金額によりますがクレジットカード加盟店手数料が無料となります。店頭でも従来のカードリーダーより安価になったことで、スマートフォンでの決済システムが導入され始めています。

私が、先日タクシーの支払をカードにした際、ドライバーがスマートフォンに小さな決済端末を接続し、カードを読み込み、決済が完了しました。身近なところに取り入れられていますね。


●日経平均株価 19,049.91(17日9:18)
●NYダウ 17,749.09(16日終値)
●米ドル/122.46 ユーロ/133.15(17日8:59)


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