米利上げに備え新興国の利上げ相次ぐ

おはようございます。株式会社プレミアバンクの末廣です。

【12月16日(水) マーケットニュース】
米連邦準備制度理事会(FRB)は15、16の両日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、堅調な米経済の回復を背景に、2008年12月から続けていた事実上のゼロ金利政策を終了し、利上げを決める見通しです。
 
新興国がドル高の加速に伴う自国通貨安への強まる警戒心から、南アフリカなど脆弱な一部の新興国は資本流出防止やインフレ抑制のため予防的な利上げに踏み切りました。金融市場ではさらに多くの新興国が追随して利上げする可能性がみえはじめており、新興国の経済成長の鈍化に拍車がかかる可能性も指摘されています。
 
米国は2016年に入っても利上げを段階的に続ける見通しで、新興国がこれにならわないと、ドル建ての資産の魅力が相対的に高まり、投資家が新興国の株式、通貨などの市場から資金を移動させる可能性があるため、多くの新興国はこれに追従するとみられます。
 
FRBがどのくらいのペースで利上げを進めていくかにも市場の関心が集まっており、9年半ぶりの米国の金融引き締めが速いペースで進めば、新興国への影響がより拡大するとの懸念があり、FRBは緩やかなペースで利上げを進める方針ですが、市場では「来年中に2〜4回」との予想も出ており、FOMC後の記者会見でのイエレン氏の発言が注目されています。
 


●日経平均株価 18,881.27(16日9:18)
●NYダウ 17,524.91(15日終値)
●米ドル/121.64 ユーロ/132.98(16日8:40)


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