ギリシャ協議決裂、債務不履行か

皆様おはようございます。株式会社プレミアバンクの高橋です。

【6/29(月)マーケットニュース】

ユーロ圏は27日、ギリシャを除く18カ国での財務相会合(ユーログループ)でギリシャの要請を拒否することを決定しました。声明で「現行のギリシャに対する金融支援、それに関連したすべての合意は2015年6月30日に終了する」と表明しました。

支援協議が決裂したことを受け、欧州中央銀行(ECB)は28日、緊急理事会を開催し、ギリシャの銀行に対する資金供給を増やさないことを決定、6月30日の債務不履行の可能性が高まっています。

ギリシャのチプラス首相は28日、国内金融システムへの不安が急激に高まったことを受け、ギリシャの銀行の営業停止、預金引き出しや送金の制限など資本移動規制を導入すると明らかにしました。

パニック回避を狙い「未曽有の措置」(首相)に踏み切ったわけですが、市民生活や経済活動が大きな打撃を受けるのは必至の状況です。世界の金融市場にも大きな影響が出そうです。

29日朝の外為市場では、ドル円が一時122.10近辺(26日NY引けは123.89)まで下落、ユーロ円は133.75近辺(26日NY引け138.37)まで下げました。日経平均は一時、前週末比500円超の下落となっています。


◆日経平均 20275.99(-430.16)(29日09:21)
◆NYダウ 17946.68(+56.32)(256日終値)
※NYダウの先物は、現在、17710前後で取引されているようです。
◆外国為替相場 ドル円122.89 ユーロ円135.28 
(29日09:20)



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